ウルトラセルQプラス(HIFU)|京都・福岡のヴァージンクリニック
ウルトラセルQプラス

ウルトラセルQプラス(HIFU)

京都院広島院福岡天神院

ウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)は、HIFU(高密度焦点式超音波・ハイフ)を搭載した治療機器です。SMAS層(筋膜)まで非侵襲的(お肌を傷付けず)に効率よく熱エネルギーを与えることができ、短時間で肌のリフトアップやたるみ・しわの改善に働きかけます。

ウルトラセルQプラス(HIFU)の特徴

部位や目的に合わせた8種類のカートリッジ

ウルトラセルQプラスにはカートリッジが8種類あり、熱エネルギーの標的深度や熱の広がり方が異なります。これらのカートリッジを部位や目的によって使い分けることにより、顔の細かいしわの改善から、たるみの引き上げ、リフトアップなど様々なニーズにお応えします。ヴァージンクリニックでは、8種類全てのカートリッジをご用意しております。

部位や目的に合わせた8種類のカートリッジ

リニアファームで脂肪溶解、部分痩せも

リニアファーム(LinearFirm)は二重あごや二の腕、内ももなどの脂肪溶解を主な目的として開発された専用カートリッジです。通常のカートリッジではドット状(点)に熱エネルギーを与えますが、リニアファームは通常と熱エネルギーの広がり方が異なり、ライン状(線)に熱エネルギーを与えます。

リニアファームで脂肪溶解、部分痩せも

ウルトラセルQプラス(HIFU)の詳細

  • 治療方法

    HIFU(高密度焦点式超音波・ハイフ)を真皮層・皮下組織(脂肪層)・SMAS層(筋膜)に照射します。ターゲット層にのみ熱エネルギーを与えるので、表皮や他の層に余計なダメージを与えることなく照射が可能です。

  • 期待できる効果

    しわ・たるみの改善やリフトアップ、フェイスラインの改善、小顔効果などが期待できます。また、カートリッジをリニアファームに切り替えることで二重あごや二の腕、内ももなどの部分痩せ(痩身)効果も期待できます。

  • 治療回数

    1回の治療でも効果を実感していただけますが、3回以上受けていただくことでより効果が現れやすくなります。また、効果を持続させるためには継続的に施術を受けていただく必要がございます。治療ペースの目安は半年に1回です。

  • 所要時間

    照射部位やショット数によって異なりますが、顔全体の治療の場合、ご来院いただいてから約1時間ほどのお時間をいただいております。メイクオフや準備の時間を含んでおり、照射自体の時間は約15~20分です。

  • 痛み

    個人差はございますが、痛みはほぼありません。部位や照射方法によっては軽い熱さや刺激を感じる場合がございます。基本的に麻酔なしでの施術が可能ですが、痛みに弱い・心配な方はご相談ください。

  • 副作用・注意点

    お肌の深層部に熱を与える施術のため、火傷(やけど)の可能性はゼロではありません。照射時に強い熱さを感じた場合には我慢せず、遠慮なくお申し付けください。

ウルトラセルQプラス(HIFU)の料金・価格

ウルトラセルQプラス(HIFU)のよくある質問

ウルトラセルQプラスは他のHIFU機器と何が違うのですか?

一般的なHIFUは「しわ・たるみ治療」と限定されて認知されていますが、ウルトラセルQプラスは世界で唯一(※1)、二重顎や二の腕、内ももなどの脂肪溶解にも対応したHIFU機器です。また、豊富なカートリッジの種類を組み合わせて患者様それぞれのお悩みに添った治療を提案することが可能となりました。(※1 2020年10月時点)

リニアとは何ですか?通常のHIFUとどう違いますか?

リニアファームは二重顎や二の腕などの脂肪溶解(減少)を主な目的とした部分痩せ(痩身)治療です。通常のHIFUでは熱エネルギーを点状(ドット)に与えますが、リニアではその名の通り線状(ライン)に熱エネルギーを与えます。

ほうれい線にも効果はありますか?無くなりますか?

HIFUはしわ・たるみの改善を目的とした治療ですので、頬のリフトアップによって多少のほうれい線の改善効果が期待できますが、ほうれい線に直接アプローチするわけではないので、無くなったり劇的に改善することは困難です。